第26回電撃大賞へのご応募、ありがとうございました

「夕陽と~」「やすみの!」「「せーのっ」」「「コーコーセーラジオ~!」」
 偶然にも同じ高校に通う仲良し声優コンビが教室の空気をそのままお届けしちゃう、ほんわかラジオ番組がスタート!
 でもパーソナリティふたりの素顔は、アイドル声優とは真逆も真逆、相性最悪なギャル×陰キャで!?
「……何その眩しさ。本当びっくりするぐらい普段とキャラ違うな『夕暮夕陽』、いつもの根暗はどうしたよ?」 
「……あなたこそ、その頭わるそうな見た目で『歌種やすみ』の可愛い声を出すのはやめてほしいわ」
 オモテは仲良し、ウラでは修羅場、収録が終われば罵倒の嵐! こんなやつとコンビなんて絶対無理、でもオンエアは待ってくれない…! 前途多難な声優ラジオ、どこまで続く!?

「次やったら、私が豚さんをいじめちゃいますよ」
 豚のレバーを生で食べて意識を失い、目が覚めると異世界で泥まみれになっていた俺。声が出せない。体が重い。何の因果か、ただの豚に生まれ変わってしまったらしい。
 そんな俺を助けてくれたのは、人の心を読むことができる少女、ジェス。その能力のせいで俺のお下劣な思考は筒抜けだが、優しいジェスは熱心に面倒を見てくれる。
 ジェスたそのような金髪美少女にお世話してもらえるのだったら、豚でいるのも悪くない!
 これは、純真な少女と汚い俺の、ブヒブヒな日々を綴った記録――のはずだったんだが……なあ、ジェス。どうしてお前は、命を狙われているんだ……?

 僕は僕自身を驚かせることなく、世界の片隅でその生涯を終えるものだと思っていた。彼女と、日野真織と出会うまではーー。
 クラスメイトに流されるまま仕掛けた嘘の告白。だけど彼女は、3つの約束を守ることを条件に僕と恋人になるという。
1、放課後まではお互い話しかけないこと。
2、相手が困っていたら助けること。
3、お互い、本気で好きにならないこと。
 そして始まった偽物の恋。やがてそれが嘘と呼べなくなったころ、彼女は僕に告げる……。
「病気なんだ。前向性健忘症って言ってね。夜眠ると忘れちゃうの。一日にあったこと、全部」
 これは記憶を失い続ける君と、君の一日を彩ろうとする僕の、青く切ない希望の物語。

『──そうか。ならば、この世界を壊してやろう』
 妖魔に支配された村で迫害を受ける少女・かがりに救いの手を差し伸べたのは、《天子の特殊因子》を持ち、あまりに強大な力を得てしまった己を遙か昔に自ら封印した「五彩の覇者」である神津彩紀だった。
 封印を解いたかがりに過去の自分を重ねた彩紀は、かがりの奴隷として妖魔退治に協力することに。
 そして彩紀は神懸かった強さで村の妖怪を殲滅していく。村が抱える問題を解決し、平安が訪れたのもつかの間、彩紀と過去からの因縁を持つ《天子の特殊因子》持ちの彩皇の一柱が、かがりとその妹かなめに狙いを定め──。

 ――全てを狂わせたあの戦争から、どれほどの時が過ぎただろう。
 ただ一つ残ったヒトの文明都市・チオウ。果てなき砂漠に囲まれたその街では「王」による独裁が行われ、人々は貧しく身を寄せ合い、砂に紛れ潜む異形の怪物たちに怯えながら毎日を過ごしている。
 そんな街の外れ、天涯孤独に生きる少女・フウもその一人だった。
 ある日、古びたジャンク屋で壊れかけのラジオを手に入れたフウ。ノイズ混じりに唯一聞こえる、「戦前」の教育番組のリピート放送から、彼女は少しずつ《生きる知識》を学び、蓄えていく。さらに、不思議な少女・カザクラとの出会いを経て、フウの運命は大きな転機を迎えることに。それは、壮大な《脱出劇エクソダス》の始まりだった……!

『今日は何人撃ち殺した、キャスケット』
 六四二年、クゼの丘。一万五千人以上の自国兵を犠牲にして、ペリドット国は森鉄戦争に勝利した。そして終戦から二年、狙撃兵・キャスケットは陸軍遺品返還部の一人として、戦死した兵士の遺品や遺言をその家族等に届ける任務を担っていた。兄の代わりに家を支える少女、恋人を待ち続ける娼婦、戦争から生き還った兵士。遺された人々と出会う度に、キャスケットは静かに思い返す――死んでいった友を、仲間を、家族を。そして、亡くなった兵士たちの“最期の慟哭”を届ける任務の果て、キャスケットは自身の過去に隠された真実を知る。

 イギリスの港町、ブリストルに留学することになったヨシは、ある日バイト先であるゲームショップの店頭に落書きがされていることに気付く。その落書き――同僚の少女ブーディシア曰く「グラフィティ」というアートらしい――の犯人を捜す中、かつてブーディシアが〈ブリストルのゴースト〉と呼ばれるグラフィティの天才であったことを知る。なぜ書かなくなったのか? そんな問いをかける間もなく、街ではグラフィティを巡る事件が発生、事態を重く見た市議会はグラフィティの一掃を掲げ、対立が先鋭化することに。かつてグラフィティを競い合いった少女ララやその仲間たちとの出会いの中で、ヨシたちはこの騒動の「ある答え」にたどり着くが――

大賞:該当作なし

大賞:該当作なし

脚をなくし、バレエの道を閉ざされた少女・千弦に与えられたのは、最新の義足。データをインストールするとバレエの動作を再現できる義足だが、義足の動作と千弦の意識が噛み合わず、上手く踊ることが出来ない。踊れない自分に絶望し、様々なものを諦めようとする千弦だったが、その諦めに抵抗するかのように、義足が勝手に動き出し……。

「私とセックスしてください」職を失い、家賃を払えないほど困窮してしまった小塚ちよ。そんな彼女に年下の大家さんが持ちかけたのは、彼女に“奉仕”をすれば家賃を減額するという契約だった。酔いも手伝い、小塚はなし崩し的に大家さんと関係を持ってしまうが――カラダから始まった女性二人の関係はどうなる!?

高校2年の7月。四谷くんはクラスで前の席に座る女の子のことが好きになる。彼女の名前は白銀さん。四谷くんとは同じ美化委員に所属して、会話は少ないけれど一緒に行動するうちに彼女のことを目で追ってしまうようになってしまったのだ。でも、白銀さんには問題があって、彼女いつも学校で仮面をかぶっているんです。

ティラノサウルスのティラと、トリケラトプスのケラ。最強肉食恐竜であるティラの「友達になって」アピールにケラは徐々に絆されて……。危険と隣り合わせの――だけどほっこりな恐竜むすめ4コマ。

何不自由なく、満たされた生活を送ってきた主人公。そんな日々が突然、戦争によって奪われてしまう。残された妹とともに、貧しい生活を送るなかで、主人公が辿り着いた「幸せ」の答えとは―――。

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