

- 2016/4/8 「読者コメント」公開
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2016/3/25 公式サイト限定特別短編第2弾公開 -
2016/2/25 公式サイト限定特別短編公開、ニコニコ連載小説特別短編公開 -
2016/2/10 試し読み第3弾公開、著者インタビュー公開 - 2016/1/22 試し読み第2弾公開
- 2016/1/15 作品紹介ページ公開
2016/3/25 | 公式サイト限定特別短編第2弾公開 |
2016/2/25 | 公式サイト限定特別短編公開、ニコニコ連載小説特別短編公開 |
2016/2/10 | 試し読み第3弾公開、著者インタビュー公開 |
控えめで大人しく、用心深いチワワのような可愛らしいキャラ。を目指した結果、後先考えず、本能のままにやりたいことをやってしまうイケイケキャラになってました。
映画・ゲーム・アニメなどを好んでいます。映画だと、ジム・キャリーさん主演の「ライアーライアー」が大好きで、数え切れないぐらい何度も見ました。ゲーム・アニメは色々やったり、見たりしますが、主にロボットが出てる作品を好みます。スパロボDを20周ぐらいクリアして、敵が強化されていった結果、最難関ステージが、機体改造・パイロット育成が出来ない隼人と武蔵がいるプロローグになったのはいい思い出。
5年前。24歳の頃です。何かしらのエンターテイメント作品を生み出して、世に残したい! と考えた時に、自らの画力の無さから漫画家はすぐさま諦め、ライトノベル作家になろうと決意しました。後、どうすれば自宅警……げふんげふん。何でもありません。
汐留から新橋まで歩いている途中に、「あれ? メールがきてる」とスマートフォンを確認し、それが担当編集様でタイトルが『選考結果』だったので、電話じゃないって事は……俺、オワタ\(^o^)/ と思っていたら、金賞と記載してあり安心しました。そして、自分が大賞に届かなかった力不足を嘆きましたので、その悔しさをバネにしてもっと面白い物語にしていこうと決意しました。
とあるラブコメ漫画のことを頭でホワホワ考えていて、ふと、「何でこの主人公、これだけ女性から好意を寄せられまくってるのに、気づかないんだろう?」と思ったのがきっかけです。
第18回電撃大賞に3作品応募させていただき、受賞する気満々でウキウキしてました。頭の中、お花畑状態でした。ですが現実は無常。全て一次落ちを果たして、駱駝お花畑は枯れ果てました。そして電撃恐怖症に陥りふてくされた後、症状が改善されたところで、今回の第22回に勇気を持って2作品応募させていただきました。尚、初めて応募したその3作品は今読むと、とっても恥ずかしい気持ちになります。え? 第22回に応募した2作品のうち、もう1作品はどうなったかって? 2015年7月10日に、とあるHPでCtrl+F『駱駝』で検索したら『1/1』と表示されたとだけ、伝えさせていただきます。
主人公の如月雨露(きさらぎあまつゆ)ことジョーロ君です。人間らしく努力をしていたにもかかわらず、その努力は報われず、悲劇となって襲い掛かる。それでも諦めず、必死に挑む姿には心打たれました。思わず応援したくなる哀れなる主人公。それが彼、ジョーロ君です。
執筆時ではありませんが、一番時間がかかったのは、この作品のアイディアを思いつくまでです。唐突に思いついて、執筆したので苦労したかと言われると怪しいですが、思いつくまで3年かかりました。
変形・合体などの機能を搭載したロボットもの。主人公が乗るロボットは、ジ・Oやヴァーチェのようなズングリムックリした機体がいいです。重装甲! 高火力! これが駱駝的ロマン。もちろん、パージもします。
アニメ化を果たし、サークルで後輩だったミュージシャンの『ダイスケ』に歌を書き下ろしてもらう事。
予想外の展開とそれに果敢に立ち向かう主人公の生き様を楽しんでほしいです。結末は、読者の皆様をビックリさせる事間違いなしです。
こんにちは。駱駝です。人間には誰しも趣味趣向があると思います。それは人それぞれなので、私にはどうしようもありません。ですがこの作品は、私が『誰が読んでも面白い』と意識し、実現した物です。つまり……、誰が読んでも『絶対』に面白いです! ラブコメの皮を被ったラブコメ。一言で言うと、こんな作品です。この言葉の意味は、最後まで読んでいただけるときっと伝わるでしょう。なので是非、読んで下さい! ……うん。絶対は言い過ぎたな。多分にしておこう。多分、面白いですよぉ~。